11月25,26日に日本キャリア・カウンセリング学会第28回大会 キャリア・カウンセリングの可能性を展望する~再会と出会い、個と組織・社会の現場から~が開催されます。
当社代表取締役 中井裕規は「個と組織のwell-being向上のための“レジリエンス”ワークショップ」と題した自主シンポジウムにシンポジストとして登壇いたします。
企画者・座長
田村 三太(一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング)
シンポジスト
一條 仁(株式会社SHIFT)
中井 裕規(株式会社EAPサポート喜び)
中川 洋(フリーランスソーシャルワーカー)
概要
“レジリエンス”はクライアントのwell-being支援を行ううえで重要なキーワードとなる。レジリエンスの概念を学び、まずは支援者としての自己のレジリエンスをアセスメントする。キャリア・カウンセリングに活かす方法、自己やクライアントのレジリエンス向上のためのアプローチを、様々な領域・現場で実践を行うソーシャルワーカー4名からその実践について話題提供を行い、それをもとにグループワークで学び合う。人と環境の関係を捉える視点を持ち、人々やさまざまな構造に働きかける“ソーシャルワーク”の専門性を活かしながら、グループ・キャリア・カウンセリングによって生まれるチームや組織のレジリエンス向上にも視野を広げる。ミクロだけでなくメゾ・マクロレベルの実践を考察し、グループワークを通してキャリア・カウンセリングの可能性を展望する。
詳細(https://jacc-conf.info/28th/symposium/)
プログラム(https://jacc-conf.info/28th/pub/jacc28th_program_v0102.pdf)
プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000118520.html)