【法改正速報】ストレスチェック義務化が全企業へ拡大—50人未満の事業場も対象に

2025年5月8日、労働安全衛生法の改正案が衆議院で可決・成立し、従業員50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務付けられることとなりました。

法改正の背景と施行時期

これまで、従業員50人以上の事業場に義務付けられていたストレスチェック制度が、全ての企業に拡大されます。この改正は、メンタルヘルス不調による労災支給件数の増加や、職場環境の改善を促進するための措置として位置づけられています。施行時期は、公布から3年以内に政令で定められる予定です。

株式会社EAPサポート喜びの対応

当社では、今回の義務化拡大に対応すべく、以下の体制を整えております:

  • 産業医がいない事業場への対応:産業医が不在の事業場でも、ストレスチェックの実施が可能な体制を整備。
  • ストレスチェック実施者の確保:実施者がいない場合でも、当社が実施者として対応いたします。
  • シンプルプランの提供:50名未満の事業場様向けに、4万円からのシンプルプランをご用意。

これにより、初めてストレスチェックを導入される企業様でも、安心して制度を運用いただけます。

当社のサポート体制

株式会社EAPサポート喜びでは、これまでに従業員50人未満の企業様へのストレスチェック実施の実績があります。

また、ストレスチェックの内製化を検討されている企業様向けに、ストレスチェック実施者のみのご提供も行っております。

さらに、ストレスチェック後の事後措置として、カウンセリングや研修、職場環境改善ワークショップなど、幅広いサポートを提供しております。

大阪府下の企業・事業場様への特別支援

当社が受託している補助制度を活用し、ストレスチェックの導入に関するご相談や実施規程の策定支援を無料で、研修を特別価格でご提供いたします。

※条件の確認や申請のため、事前のお打ち合わせが必要です。

お問い合わせ・ご相談

ストレスチェックの導入や運用に関するご相談は、以下のリンクよりお気軽にお問い合わせください:

👉 お問い合わせフォーム

また、最新のセミナー情報や関連イベントについては、当社のPeatixページをフォローいただくことで、随時情報を受け取ることができます:

👉 EAPサポート喜び Peatixページ


今後とも、企業の皆様のメンタルヘルス対策を全力でサポートしてまいります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール