メンタルヘルス対策を進めても、離職防止や職場改善に十分つながらない。そんな課題を抱える企業や支援職に向けて、株式会社EAPサポート喜び(大阪府大阪市都島区、代表:中井裕規)は、2026年4月19日(日)10:00〜18:00、オンラインで「EAP入門~産業メンタルヘルスの実践~」を追加開催します。EAP(従業員支援プログラム)の基本から、産業メンタルヘルスの現場で求められる実践的な視点までを学べる講座として、企業の人事労務担当者、産業保健スタッフ、対人支援職にとって有益な学びの機会を提供します。
背景:なぜ今、この取り組みが必要なのか
近年、企業経営においてメンタルヘルス対策は、福利厚生の一部ではなく、離職防止、人材定着、生産性向上、健康経営の土台として位置づけられるようになっています。厚生労働省の労働安全衛生調査では、仕事や職業生活で強いストレスを感じている労働者は高い水準にあり、企業には一次予防から職場復帰支援までを含む、継続的で実効性のある取り組みが求められています。
一方で現場では、ストレスチェックを実施しても、その先の職場改善や管理職支援につながりにくい、相談対応が個人任せになりやすい、人事・産業保健・外部専門家の役割分担が曖昧、といった課題が少なくありません。
こうした中で重要になるのが、EAPの視点です。EAPは、従業員の個別相談だけでなく、人事、管理職、産業保健、外部専門家をつなぎ、個人支援と組織支援を一体で考える枠組みです。今回の追加開催は、産業メンタルヘルスの実践に必要な共通言語を学びたいというニーズの高まりを受けたものです。
本件のポイント(専門家による3つの視点)
1.個人対応に偏らない「組織支援」の視点が学べる
メンタルヘルス不調への対応を、本人の問題だけで終わらせず、職場環境、上司の関わり、人事対応、制度設計まで含めて捉える視点を学べます。これは、再発防止や離職防止を考えるうえで不可欠です。
2.人事・産業保健・支援職の連携を整理できる
企業の現場では、誰が何を担うのかが曖昧なまま支援が進み、対応が属人化することがあります。本講座では、EAPの考え方を通じて、役割分担と連携の基礎を整理できます。
3.現場で使える実践知として産業メンタルヘルスを学べる
理論だけでなく、実務にどう活かすかが重要です。株式会社EAPサポート喜びでは、企業研修、外部相談窓口、ストレスチェック後の職場改善支援などの経験をもとに、現場で迷わないための理解を提供します。
詳細情報
講座名
EAP入門~産業メンタルヘルスの実践~
【国際EAP協会認定資格講習】
日時
2026年4月19日(日)10:00〜18:00
開催形式
オンライン(Zoom)
対象
・企業の人事労務担当者
・産業保健スタッフ
・キャリアコンサルタント
・カウンセラー
・EAPや産業メンタルヘルスに関心のある方
詳細・お申し込み
https://eap-yorokobi-20260419.peatix.com/
よくある質問(Q&A)
Q1.EAP入門は、企業の人事担当者でも受講できますか?
A.はい、受講できます。EAPは専門職だけのものではなく、人事労務担当者や産業保健スタッフが基礎を理解することで、社内外の支援資源をより有効に活用しやすくなります。
Q2.この講座は、メンタルヘルス不調者対応だけを学ぶ内容ですか?
A.いいえ。不調者対応だけでなく、一次予防、管理職支援、相談対応の考え方、組織とのつなぎ方など、産業メンタルヘルスを実践するうえでの全体像を学ぶ内容です。
今後の展望・代表メッセージ
株式会社EAPサポート喜びは、EAPを単なる相談サービスではなく、働く人と組織をつなぐ実践知として広げていきたいと考えています。メンタルヘルス対策は、個人だけに頑張りを求めるものではなく、関係性や仕組みを整えることで、はじめて持続可能になります。
代表の中井裕規は、今回の追加開催にあたり、次のように述べています。
「メンタルヘルス対策を本当に機能させるには、個人支援だけでは足りません。上司、人事、産業保健、外部専門家がどう連携するかを理解することが重要です。EAP入門が、その共通言語を持つきっかけになればと考えています。」
今後も当社は、EAP、産業保健、メンタルヘルス、両立支援、研修を通じて、人が辞めない、育つ、活躍できる職場づくりを支援してまいります。
【お問い合わせ】
https://eap-yorokobi.jp/contact/
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